「コロナ対策品には興味ない」(アルコールなど十分にある)という声もいただいています。いえ、GSEは生活の随所で役立つ、ヒトの味方になる植物エッセンスです。

ハイター・カビキラーなみの除菌力をもつGSE

その強力な除菌能力は、次亜塩素酸ナトリウムの代替となります。ハイターやカビキラーに代表される次亜塩素酸ナトリウムは効果が高く、じつに「使えるやつ」ですが、取り扱いが大変。塩素臭がきつく、肌に触れるとぬるぬるするし(すぐ洗い流さないと皮膚が壊死する危険も)、目に入ると失明の危険もあるので、これを浴室の天井にスプレーするときはゴーグル必須。衣服にかかると漂泊されてしまうし、緊張の連続です。浴室のカビ取りをした日は、塩素臭に気分が悪くなることもある。

金属の腐食性があるので、環境消毒に次亜塩素酸ナトリウムを使うときは、事後の拭き取りが必須です。さらに、酸とまじると猛毒ガスを発生させてしまうという大きな問題がある。酸素系のトイレ洗剤できれいにならなかったからと、数回トイレの水を流してきれいにしてから、次亜塩素酸ナトリウムのトイレ洗剤を使った主婦が入院となった事例があります。水洗しても残留していた塩素成分に酸素系洗剤が反応してしまい、猛毒の塩素ガスが発生したのです。1987年には徳島県で、キッチン用カビ取り剤とトイレ・タイル用洗浄剤を使って清掃していた主婦が亡くなっています(「まぜるな危険」の統一表示を決定するきっかけとなった事故です)。

いくら「まぜるな危険」と連呼したからといって、なにが塩素系で、なにが酸素系かなど意識しているわけではありませんし、「まぜたら便利」と思う人をつくるので、次亜塩素酸ナトリウムの販売には規制が必要ではないかと思っています。女性宅のトイレを借りて、タンクに塩素系薬剤、便器側に酸素系薬剤を仕込んで帰ればいいんです。

GSEの除菌力は次亜塩素酸ナトリウムなみでありながら、上のような危険が一切ありません。無臭で、肌に触れても荒れることさえなく、失明の危険も、塩素ガスを発生させる危険もない(「まぜるな危険」表示をしていないのは、その危険がないため)。浴室の天井のカビ対策に使うときも、緊張する必要がないのです。つまり、次亜塩素酸ナトリウムをGSEで代替するだけで、死亡リスクを含めたいくつもの危険を減らせます(唯一、GSEには漂白作用がありません。この点は次亜塩素酸ナトリウムに明確に劣ります)。

キッチンで活躍するGSE

キッチンは菌との戦いの場です。そもそも食材に食中毒原因菌がついていることがままあり、調理作業をうかつにやると、危険なのですよね。サルモネラ菌や病原性大腸菌O157だと、死亡することもある。死亡例はなくても、カンピロバクターも馬鹿にできません。症状が苦しいし、感染するとギラン・バレー症候群を発症しやすくなる。

ほとんどの菌は加熱によって死滅し、安全な食べ物となりますが、問題はまな板や包丁などの調理器具やふきんの汚染。GSEはこれらを含む多数の食中毒原因菌を抑制できます。まな板やふきんを日頃からGSEで除菌しておくと安心できます。GSEは効果に持続性があるからです。もちろん、調理中にGSEを使っても構いません。GSEは食品添加物です(加えて調理手順の工夫も大事です。サラダをつくってから鶏肉を調理するといった工夫で感染リスクを小さくできます)。

また、特筆すべきは、GSEがウェルシュ菌を抑制できること。ウェルシュ菌は根菜類等に当たり前についている菌で、加熱しても死滅しない厄介な菌です。カレーやシチューを作ったら、速やかに10度以下に冷やすか、55度以上に保つかです(10度以下と55度以上の温度帯ならウェルシュ菌は増殖しない)。さらに私は、カレーの食材には、事前にGSEをふりかけています。

生ゴミの匂いは腐敗、すなわち菌が活動する結果によるものが多い。GSEで除菌してやるだけで、匂いを抑えられます(加えて、GSEには消臭機能もある)。排水口にも有効です。「さらさらして無臭で、刺激もないし、BNUHC-18って効いてるの?」という方には、生ゴミへのスプレー、バスルームでの使用をお勧めしています。匂いが消え、カビが発生しないことで、GSEの除菌効果を実感していただけるということです。

雑菌の繁殖が気になるものに使える

水道水に塩素を入れたのは、大発明でした。塩素に消毒機能があることを発見したのは細菌学者のコッホで、19世紀末から水道水への塩素投入が始まります。日本では1921年に東京で始まり、戦後に全国に普及。A型肝炎ウイルスは塩素のおかげで国内から消え去りました。感染症と食中毒を激減させたのが、水道水への塩素投入だったのです。

ただ、塩素には泣きどころがあります。揮発しやすいので、すぐに水から抜けてしまうのです。わかりやすいのが水だし麦茶で、3日目あたりから菌が急増します。これは、ポットから塩素が抜けてしまうからです。「金魚の水槽に水を補充するときは、汲み置きを入れろ」と言われましたよね。汲み置くことで、塩素が抜けるからです。同じように、麦茶ポットからも塩素が抜け、菌が増えてしまう。

さて、そうなると、たとえば気になるのはコレです。オーブンレンジのスチーム用水タンクです。

これに水をいれてレンジにセットし、一カ月も二カ月も放置している人が大半でしょう。塩素が抜けますので、これも4日目くらいから雑菌が繁殖しているはずです。最後はスチームになりますし、食品は高温になるので、まず実害はありませんけれど、気持ちよくはない。かつ、見ての通り形が複雑ですから、よほど丁寧に洗わないと容器の隅やフタの周囲に細菌の巣を残してしまいます。GSEを活用してください。洗ったあと、複雑な形のところにたっぷりスプレーしてしばらく放置です。このほか、野菜室に湿度を供給するスポンジなどに使うのもお勧めですし、これからの季節だと麦茶ポットにも有用です。

ところで、水だし麦茶より、煮出した麦茶のほうが安全だと思いますよね。煮沸することで、いろんな菌が死滅するはずですから。しかし、実際は逆です。煮出した麦茶のほうが細菌リスクが高い。理由は二つ。煮出す過程で塩素がすっかり抜けること、そして煮沸によって、菌が増えやすい温度になってしまうことです。煮出す場合は、すぐに流水などで冷やして菌の繁殖を防ぎ、早めに飲みきることです。夏場の下痢は、菌がわんさか増えている飲み物を口にしていることを疑いましょう。

バスルームなどでも活躍

何度か書いてきましたが、GSEはカビを強力に防ぎます。バスルームをいったんカビ取り剤などできれいにしたあと、一カ月に一度くらいの間隔で目地と天井にGSEをスプレーすると、カビをよせつけません。銀イオンと違い、金属アレルギーの心配もない。

洗面所では歯ブラシの除菌にお勧めです。水回りの周囲の清掃も効果がある。口から菌・ウイルスを吐き出す場所です。また、洗濯のリンス剤のように使うと、モラクセラ菌を抑制し、生乾き臭がなくなります(あれはモラクセラ菌のフンの匂いです。チコちゃんでもやっていましたね)。

バスルームのカビ対策にも有効です。GSEそのものは油分(植物エッセンスはたいてい油です)ですので、水性ペイントのような状態になっている。スプレーして乾燥した後は、表面に塗料のようにGSEが残り、カビを抑制し続けます。だいたい実験では、一カ月くらいは効果が持続します。3週間に1度くらい、追加でスプレーしていけば、ずっとカビのない浴室になります。天井にスプレーするときも、特別な装備は不要ですし、緊張することがない点も魅力。次亜塩素酸ナトリウムを使った天井の清掃は、あまりに危険です。

納戸や倉庫など、日頃使っていないところに入って「カビ臭い!」と感じたときは、微粒子スプレーを使って空間中にたっぷりスプレーし、扉をしめてしばらく(1,2時間)放置してください。GSEが行きわたってカビを抑制するので、カビ臭は消えるはずです(この用途では、MISTECTが抜群の能力を示します)。

そのほか、トイレ清掃の仕上げに使うと効果があります。とくに床にスプレーして乾燥させれば、匂い対策としても効果的。飛び跳ねてきた菌、水洗で飛び散ったウイルスなどを床で待ち受けて始末できるからです。

菌で悩むといえば、靴の匂いもです。靴やブーツの中にスプレーしてしまいましょう。そのあと素足で履いても、皮膚に影響がでる心配がないところが、GSEの大きな長所です。

レジオネラ菌対策にも

酸素系と塩素系の薬剤が混合することによる塩素ガスの発生、食中毒菌の増殖を許したことによる食中毒など、生活の中にはリスクがたくさんあります。菌の影響は食べ物ばかりではありません。さらに怖いのがレジオネラ菌。24時間風呂や加湿器で死亡例もある怖い菌です。レジオネラ菌が含まれるエアロゾルを吸いこむことでレジオネラ肺炎を発症します。

GSEはレジオネラ菌も抑制することが確認されています(論文)。つまりGSEは生活の中の様々なリスク、そして匂いの悩みを解決しながら、ヒトに安全な植物エッセンスなのです。

ここぞの生け花に

BNUHC-18は高純度精製水にGSEをなじませた水溶液です。菌・カビ・ウイルスを秒単位で抑制できる濃度に調整してあります。法律上、このままで食品添加物でもあります。いろいろな使い方ができ、生活上の菌・カビ・ウイルスの悩みの多くを解決できます。

最後に思わぬ使い方を書いておきます。「絶対に長持ちさせたい生け花」にBNUHC-18を使うという手があります。花が早くしおれてしまう原因は、水の中の微生物類。微生物が導管に詰まり水あげが悪くなったりするのです(切り戻すのは、詰まった部分を切り落としているということです)。最初からBNUHC-18を使うと、水を換えなくても長持ちします。

支援してもいい、と納得された方は、こちらからご購入をお願いいたします。


それでも「本当かよ」という方は、参照論文リストもあわせてお読みください。